このサイト、というか、 「山とバス」のブログ を始めた動機というのが、FYAMAの突然の閉鎖であったことは、「山とバス」の最初の記事「FYAMA終焉」や プロフィール欄 に書きましたので、そこらへんのことは端折ります。

自然を愛するものがマイカーで空気を汚すとは何事か、とか、マイカーの普及がバスの減便を招いている、などというアサマシイ主張をする気は毛頭ありません。私自身、マイカーの方に拾っていただいて、長い長い林道歩きをせずに助かったことが何度もありますし、山の楽しみ方が人それぞれなのと同じで、山へ行く手段も人それぞれと考えています。

山が好きで、でもクルマはないし、できればひとりででかけて、費用も安くしたい。あの山も行きたいし、この山も...なんとかならないだろうか。
ああ、あのバスそういや、しばらく乗ってなかったら廃線か...もう少し利用すればよかったな。
こういったことは都市部に居住する山好きの共通の悩みではないかと思うのです。

で、ポジティブに、
・こんなバスを使ってこんなふうに歩いてみたら結構ウマクいったよ。
・このバスで行ったこの山、帰りのバスまで時間がものすごく余っちゃったけど、こんな時間つぶしの方法があって助かった。
など、ちょっとした情報交換でもできたら、都市部の山岳愛好家も、少しだけシアワセになれるんじゃないかな、と考えたのです。

掲示板は自由に使って下さって結構です。タクシー使う予定なんだけど、ひとりじゃもったいないので、誰か相乗りして割り勘にしませんか？ てな感じで御利用いただいてもOKですし、こんなバスあるといいんだけど、なんてつぶやきでも結構です。あまりにひどい書き込みやケンカ、罵りあい、などという事態になれば、管理人が勝手に消すこともありますが、山の話題であればまず問題ない、とお考え下さい。

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※なお、あたりまえのことではありますが、

このサイトの書き込みや情報を元に行動してどのような損害や事故がおきたとしても、当サイト管理者＝ゴン太は一切責任を負いません。

これはたとえば、ヤマケイの『登山ハイキングバス時刻表』の最新号を購入して出かけたところ、掲載されていたバスが走っていないためにやむなくタクシーを利用した場合、そのタクシーの代金をヤマケイが負担することはないのと同じことです。

書き込みで待ち合わせたけれど相手が来なかった場合も同様です。

こんな「注意書き」書きたくなかったのですが、いちおう念のため。